『座右の銘T』
                       管理人 東道武志  


Don't think, feeeeel!
It is like a finger pointing a way to the moon
Don't concentrate on the finger
or you will miss all that heavenly groly.
Do you understand?
Never take your eyes off your opponent
Even when you bow

考えるな!感じるんだ!
いわば、指で空にある月を指差すのとおんなじだ。
指を見るのではない。
指にこだわっては、その先にある美しいものを見失ってしまう。
わかったな?
絶対に相手から目をそらすのではない。おじぎをする時でもだ。
そうだ。


人間の一生について、また彼の運命全体について
それを決定するものは、ただ瞬間のみ
ゲーテ

不安や恐怖の正体は
もう少し先まで生きていたら見極められる。
そしていつか笑い話になる。
(東道武志)

『人生における大きな喜びは、
君にはできないと世間が言うことをやることである。』
(ウォルター・バジョット)

我が身を己の魂の奴隷にして事に臨め。
出来るか出来ないかはそれからだ。
東道武志

全責任を担ってこそ
自分の人生の主導権を握ることが出来る。
東道武志

善なる人々が行動を怠れば
必ず悪が勝利する
エドランド・パーク
映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」より


タイミングは、一つ外すとすべて合わなくなる。
あると思うな、次の機会。
東道武志


決断の鈍さは、成功のチャンスを失う。
そしてまた、貴重な失敗の経験さえ与えられない。
これほど人生を無駄にする生き方は無い。
東道武志

「やってみせ 言って聞かせて させてみて
褒めてやらねば 人は動かじ」
(山本五十六)

優しい言葉で相手を征服するようなことが出来ない人は、
いかつい言葉でも征服は出来ない。
チェーホフ

あまり賢くない人は
自分が理解出来ないことについては何でもけなす。
ラ・ロシュフーコー


自分一人で石を持ち上げる気がなかったら
二人がかりでも石は持ち上がらない。
ゲーテ


自分を過大評価する人間を、過小評価するな。
フランクリン・ルーズベルト

一人の敵も作らぬ人は、一人の友も作れない。
アルフレッド・テニソン

どんな時でも、有終の美を意識せよ。
これを、最期と
東道武志


平常心是道
(へいじょうしんこれみちなり)



死は恐るべきでも憎むべきものでもない
生きて大業をなす見込みがあれば、いつまでも生きればいい
死して不朽の見込みがあれば、いつ死んでもいいのである
(吉田松陰)

身の死するを恐れず、ただ心の死するを恐るるなり
(大塩平八郎)


男子が成人し、職業を得、親類、友人の援助から離れ、
独立した生活がともかくできるようになった。
他人への義理も欠かさず、なんとか家を建て、望み通りの結婚をし子供に恵まれ
一通りの教育もつけ、不時の出費に備え貯金もできた。
『自分はこれで独立の生活を得たと満足する』
私はこういう人を立派だとは思わない。
この人は単に蟻と同様のことをしただけで蟻以上のものではない。
これだけの結果で万物の霊長たる人間としての
真の目的を達成したとは私には思えない。
(福沢諭吉)

この事はとうてい出来ないと自ら信じてかかるのは
その事を自ら出来ないようにする手段です。
(ジョン ワナメーカー)

やろうと思わなければ、横にねたハシをたてにすることも出来ない。
(夏目漱石)

今日ならざることは、明日もなされず
(ゲーテ)

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。
(岡本太郎)

登山の目標は山頂と決まっている。
しかし、人生の面白さはその山頂にはなく
かえって逆境の、山の中腹にある。
(吉川英治)

人生とは、二気筒のエンジンで440馬力を出すことだ。
(ヘンリー・ミラー)

誰にだって成功できる。
成功は環境や教育とは無関係。
”自分に何かが出来る”と信じることだ。
人の言うことは気にするな。
こうすれば・・・・ああ言われるだろう?
こんなくだらない感情のために
どれだけの人がやりたいことも出来ずに死んでいくんだろう?
(ジョン レノン)

成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはならない。
(シェークスピア)

目的を達成する為には
人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。
そういうものを振り切って、前に進め。
(大久保利通)

泰平の時にのんびりするのは常識ですが
゛治ありて乱を忘れず”というのは、この常識を破ることであり
それは政治ばかりでなく、経済、その他日常生活の
あらゆる面において必要な心がまえでないか。
(松下幸之助)


私の経験からいっても苦労してきた人間、挫折の経験がある人ほど大きく成長する。
というのは、少々のことでは動じないし、過去の経験を生かして適切な判断が下すことができるからである。
逆にずっと順調にきた人間はひとつつまづくと経験がないために
まごつくことが多く、かえって傷を大きくしてしまう。
ただ注意していただきたいのは、挫折というのは大きな失敗のことではない。
(山下俊彦)



『忙中閑あり』

忙しい中に閑(ヒマ)を持たねばならない。
忙しいという文字はりっしんべんに亡(うしなう)。
文字通り人間忙しくすると心を失う。
どんな心掛の良い人でも何かを失う
特に大事なものを失う。
何かそつがある。何かなくなる。
だから忙しくなるということは、
よほど気をつけないと人間馬鹿になってしまいます。


もし、いま不幸な人生を送っていると思うのなら、
あなたが存在しない世の中を想像してみるがよい。
多分、あなたの周りには、不幸になる人が何人もいるはずである。


私達のやるべき事は成功ではない。失敗にも負けずに突き進むことである
(スチーブンソン)

おまえがいつの日か出会う災いは、おまえがおろそかにしたある時間の罰だ。
(ナポレオン)

精神ほど壊れやすいものはない、
ほんの少しの隙をつかれると、たちまち狂ってしまう。
しかし、ひとたび信念という鎧を着けると素晴らしい強さを発揮する。

愛する。
それはお互いに見つめ合うことではなくて
一緒に同じ方向を、見つめることである。
(サン・テグジュぺリ)


王様であろうと百姓であろうと
自分の家庭で平和を見出せる者が、いちばん幸福な人間である。
(ゲーテ)


この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば 
その一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
(アントニオ猪木)

世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにもなるのだ。
(シェークスピア)

涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからない。
(ゲーテ)

人生は学校である。そこでは幸福より不幸の方が良い教師である。
(フリーチェ)

智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。
意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。
(夏目漱石)



決して負けてはいけない相手がいる。
それは鏡に映るおまえだ。
(東道武志)

平坦な道を歩く遠足より、耐寒登山遠足の面白さが分かれば
人生は面白い。
(東道武志)

何?強くなりたいだって。
それならば、自分自身に憑依してみろ!
そして意のままに操れ。
(東道武志)


人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である。
(シラー)



真剣に生きている人というのは、
自分の時間が永遠でないことに気付いた人である。
(東道武志)


   思へばこの世は常の住み家にあらず。         
   草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし。     
   きんこくに花を詠じ、栄花は先つて無常の風に誘はるる。
   南楼の月を弄ぶ輩も月に先つて有為の雲にかくれり。

 人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻の如くなり  
   一度生を享け 滅せぬ者の有るべきか       
                     『敦盛』



死を願望するものは惨めであるが、死を恐れるものはもっと惨めである。
(ハインリヒ四世)

あの世は退屈だ。だから私は帰ってきた。
(東道武志)

過ぎ去った苦痛は生前の記憶。
現実の厳しさは、未来に喜びをもたらす種となろう。
今の喜びの先に落とし穴があると知れば、そこに嵌ることもない。
(東道武志)

常識に囚われているうちは、まだ甘い。
時代の先駆者は、いつも非常識から始まる。
異端者と呼ばれる賢者は、その他大勢の意見などに翻弄されない。
(東道武志)


もっとも偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。
人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。
(ロマン・ロラン)

本物の勝負師は、引き際を知っている。
勝負の難しさは、潮時を見極める事にある。
(東道武志)

金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うことは全てを失う。
(チャーチル)


金がないから何もできないという人間は、
金があってもなにも出来ない人間である。
(小林一三)



大きな夢を汚す人間には近づくな。
たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。
真に偉大な人間は自分にも成功できると思わせてくれる。
(マーク・トウェーン)


人を選ぶなら、「私は失敗した事が有る」と言える人を選ぶべし。
(東道武志)

小さい心の持ち主は頑固である。
大きい心の持ち主は人を導くこともでき、また人に導かれることもできる。
(アレキサンダー・キャノン)


他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない.
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
(ラポック)

自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である。
(ジュベール)

自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、
他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。
(ゲーテ)

我思う、故に我あり。
(デカルト)

脆い人間関係は、羊に始まり、狼で終わる。
強固な人間関係は、狼で始まり、羊に結実する。
(東道武志)

今を過去の結果と考えるのもよし。
今を未来の原因と考え行動すればさらによし。
(東道武志)

安住の地に立つ者は、保身のみで本当の改革など出来ない。
(東道武志)

人生の春夏秋冬、どうせ来るなら冬よ、先に来い。
(東道武志)


例えば、血圧を下げる薬がある。
血圧の高い人には薬だが、治ってもさらに飲み続ければ、それはもう薬ではない。
感謝を忘れてはいけないが、それはもう、執着という毒である。
(東道武志)



飢えを知らぬ者に、台所を任せてはいけない。
ましてや、国の台所など言わずもがな。
(東道武志)

本当の不幸とは、人を不幸にしてしまった時に痛切に感じるものである。
それと同じく、本当の幸せとは、人を幸せにできた時に感じるものである。
人の痛みを知ることが出来ない人は、人の喜びもわからない。
(東道武志)


悪魔のように繊細に。
天使のように大胆に。



何も無くて不幸だと思う人がいる。
自分の身に色々あって不運だと思う人もいる。
周りに不幸があってもきっと嘆く事だろう。
しかし、ついさっき、自分が車で人を跳ねたとしたら
これ以上の不幸があるだろうか。
そんな時になって、何も無かった時のありがたさを知る。
(東道武志)


逃げるのでもない、執着するのでもない、それは超えるためにある。
東道武志


神仏は尊し、神仏は頼まず。
宮本武蔵


「過去を知らんと欲すれば現在の果を見よ
未来を知らんと欲すれば現在の因を見よ」
釈迦

貢献という大義名分ほど、潜在能力を引き出すものはない。
東道武志

優先順位を決めたら、すぐに取りかかれ。
東道武志

飢えている人間は危険な人間である。
たとえその人の政治上の意見がいかに穏健であるにしてもだ。
ご馳走を食べた人は、決して革命家ではない。
その男の政治は、すべて口先だけのものである。
ショー(イギリス)

善行は、これを他人に施すものではない。
これをもって自分自身の義務を済ますのである。
カント(ドイツ)


道徳の伴わない知識は害あって益なし。
沢柳政太郎(日本)


世の中には善人とか悪人とかがあるわけではあるまい。
ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。
アンリ・ド・レニエ(フランス)

練習こそ真剣に。本番前は、リラックス。本番中は無心で。
東道武志